道南の安全・安心の確保に向けて
 
 日本列島を北上してきた桜前線もいよいよ津軽海峡を渡り、道南地方にも本格的な行楽シーズンが到来しました。

 4月6日から15日までの間に行われた「春の全国交通安全運動」期間中、関係機関・団体の皆さまにおかれましては、「旗の波作戦」や児童への街頭指導等多くの啓発活動にご協力、ご支援をいただき心から御礼申し上げます。
 おかげさまで期間中、当方面における死亡事故の発生はありませんでしたが、今後交通量がますます増加し、重大事故の発生が懸念されます。
 警察といたしましても、引き続きスピードの出し過ぎや飲酒運転等、悪質・危険な交通違反等への取締りを強化して参りますので、ドライバーの方々には安全運転への一層の配慮をお願いいたします。

 北海道警察では、5月11日から20日までの10日間、春の地域安全運動を実施します。
 「みんなで築こう、安全で安心な大地」をスローガンに、自治体、教育委員会、防犯協会、事業者等の関係機関・団体や地域住民の皆さま方との連携をより一層深め、犯罪のない安全で安心して暮らせる地域社会の実現に取り組んで参ります。
 本期間中は、
  ◎ 子供と女性の犯罪被害防止
  ◎ 特殊詐欺の被害防止
 を運動重点として、パトロールの強化や犯罪被害防止に向けた各種啓発活動を行います。
 皆さま方におかれましても
  〇 夜間は人通りの少ない道を歩くのは避け、イヤホンで音楽を聴いたりスマートフォンを操作しながら歩かずに周囲に気を配る
  〇 「カバンをなくした」「ATMで還付金」という電話や「サイト料金が未納」というメールでお金を要求されたら、家族や警察に相談するなど自主防犯に努めていただきますようお願い申し上げます。

   平成30年5月1日
 北海道警察函館方面本部長
   荒 瀬 伸 郎