飲酒運転の根絶と 広報用写真・短歌作品展のご案内について 函館方面本部長
 はや師走。こたつが恋しい季節となりましたが、赤と緑に染まった街に流れるジングルベルを聞くと華やかな気持ちになります。

 これから本格的な忘年会シーズンを迎え、お酒を飲む機会が増えると思いますが、北海道では、平成27年12月1日に北海道飲酒運転の根絶に関する条例を施行し、道民が一丸となって根絶に向けて取り組んでいるところです。
 残念ながらいまだに飲酒運転の根絶には至っておらず、本年中も飲酒に起因する悲惨な交通事故が発生していますが、飲酒運転は悲惨な事故を引き起こす悪質で危険な犯罪であり、被害者の人生を狂わせるばかりか、運転手への刑事罰や多額の損害賠償金などにより、その家族の人生も一変させます。
 飲酒運転によって苦しむ人を出さないため、皆さまご自身が『飲酒運転はしない』という強い意志のもと、ご家族やお仲間に『飲酒運転はさせない』という思いやりをもった働きかけをお願い致します。
 そして、もし、飲酒運転をしそう!しようとしている!という場面があった場合は、『飲酒運転は許さない』という厳しい目で警察への通報や飲酒運転ゼロボックスへの情報提供をお願いします。
 警察と地域が一丸となって道南から飲酒運転を無くしましょう!

 次に、『函館方面本部警察広報用写真展並びに短歌作品展』のご案内です。
 当方面本部では、当方面約1,000名の全警察職員を対象として、8月に「警察広報用写真コンクール」、10月に「人生の道しるべ短歌コンテスト」をそれぞれ開催しました。
 写真コンクールでは、警察業務の様々な一場面を切り取った個性的な作品が寄せられ、また、短歌コンテストでは、職務にかける誇りや苦労、同僚や家族とのふれあい等を詠んだ力作が多く集まりました。
 これら作品を住民の皆さまに広く知っていただき、少しでも警察を身近に感じていただけるよう、12月14日(木)から12月17日(日)の間、函館市青年センター1階ロビーにおいて、各コンクールで選考した作品を展示する『函館方面本部警察広報用写真展並びに短歌作品展』を開催致します。
 作品を通じて、警察職員が職務にかける情熱や苦労等、様々な思いを感じていただける良い機会になると思いますので、皆さまお誘い合わせの上、足を運んでいただけると幸いです。
 
 最後となりますが、今年1年、関係各機関、住民の皆さまには様々な活動へのご支援とご協力をいただき心より感謝申し上げます。
 来年も地域の安全・安心を守るため、当方面警察職員一丸となって職務に邁進してまいりますので、引き続きのご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
   
  平成29年12月1日
   北海道警察函館方面本部長
    小笠原 和美